レクレーション(休養・気晴らし・娯楽)とリ・クリエーション(再創造)二つの意味を込めた、岐阜の大文化祭「ギフレク(ギフリクレーション)」がきのう閉幕した。玉宮グルメグランプリの試食の列は凄まじく、食べものの引きの強さを印象づけられた。心配された台風14号による被害がなかったのは何よりである。鷲見(すみ)さんを始め、ギフレク実行委員の皆さんの充実した顔つきと力のある言葉に接することができて良かった。食欲と物欲と創作意欲のさじ加減、岐阜独自の文化をどう見せるかなど、来年の舵の取り方に注目したい。左から、ギフレク鷲見さん、高橋さん、NDW稲波さん
Isao Suzuki